「サルサ」はスペイン語で「ソース」という意味。
同じような物だと思っていましたが・・・
サルサ=ソースでした。
ということで、タコソースはその一種でタコスに特化したソースです。
そもそもタコス(タコ)って? と調べたらメキシコ料理の「軽食」という意味らしい。
何も知らず、タコソースもサルサも同じような物だと思ってサルサと書いた瓶詰めを買ったのですが・・・・

あれ、粘度がなくサラサラしてる・・・
味は似ているが、思ってたのと違う・・・
違いは何?
味は似ているが、思ってたのと違う・・・
違いは何?
っとなって調べたのでした。
そこで、どうしてもタコスというかその中身だけ(タコシェルなし)サラダとして食べたかったので、タコソース風にアレンジしました!
※その前にタコス定番のタコミートを大量に作って小分け冷凍しております。
瓶詰めサルサ(SALSA)をタコソース風へアレンジ
メキシカンサラダ(タコサラダ)

冷蔵庫にあったものでかなりアレンジしています。
(1)サラダ本体
- レタス2枚くらい…荒めの千切り
- トマト1/2くらい(ミニトマトなら3個くらい)…1.5cm角くらいに切る
- 好きな野菜…アボカド、パプリカ、玉ねぎ、その他を適当な大きさに切る
(2)ソースのアレンジ


- サルサ…100gぐらい
- タコミート*1…50gぐらい(牛挽肉にタコミート用シーズニングで味付け)
- ハリッサ*2(なくても良い)…大さじ1くらい(深みと辛みをプラス)
- チーズ…ここではクリームチーズ(サラダにかける用のチーズの方が一般的?)
*1オールドエルパソのタコシーズニングであらかじめひき肉を味付けしたもの
*2カルディーで売っていた地中海生まれの万能調味料ハリッサを使いきれずに余っていたので入れてみた。

1.フライパンにサルサとタコミート、隠し味にハリッサを入れ火にかける

2.少し煮詰めて水分が飛んで馴染んだら

3.チーズを入れて

4.チーズが程よく溶けたらソースは完成。
(1)サラダに熱々の(2)ソースをかけて砕いたトルティーヤチップス3枚分くらい(ここではドリトス(笑))を散らせばメキシカンサラダの完成。

あとがき
サルサと書いた瓶詰めソースを買ったものの忘れ去られていて、レタスを丸ごと買った日に思い立ってメキシカンサラダで食べてしまおうと思ったのでした。ソースも一度封を切ったら早く使わないといけないので、数日続きました。ご飯の上に載せてタコライスとしてもいただきました。上記のレシピでちょうど一人前くらいです。
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